田んぼの様子は、こんな感じです。ちゃんと仕事してますよ、智子さん(笑)
自然栽培の稲は、初期生育がとてもゆっくりなんだそうですが、しっかり根が張って順調だと思います。これから除草を本格的にやります。
石山さんのところは、除草機を4回もかけて、それから、近隣の町村から来てもらって手で草取りしてもらっています。平均すると、だいたい1ヘクタールあたり、のべ30人くらい投入している計算になるようです。
草取りやる人手不足が、自然栽培の最大の課題なんですが、まずは、自分で経験して、誰でも参加できるような仕組つくりたいと思います。
昨日、木村さんから喜びの電話がありました。
長く付き合いのある漁船が、刺し網漁を再開して、ちょうど船が戻って来たところを撮影クルーと出迎えたそうです。そこには、見事な鯛が水揚げされていて、皆、感動に包まれたそうです。
初出荷には、絶対に立ち合いたいと思います。