先日、結党会見に行ってきました。
二週間ほど前、田中甲さんから電話がありました。
新党できるから、来るか?と
私は、政党に関しては、甲さんと行動を共にするといってました。
その電話で、「まさか、お前まで、ブレる奴じゃないよね?」とクギまでさしていただきました。
このお誘いのことを、近い支援者数名に尋ねると、皆、行くべきだというので、参加することとしました。
さて、
人生で、結党の会見に出ることなんか、滅多にないとおもいますが、それに出ての感想は、素直に感動しました。
渡辺代表の言葉で印象に残ったことは、
「みんな、できっこないっていうことをやるのが自分なんだ。」
「覚悟をもった人間が集まりました。」
甲さんと江田さん以外は全員初対面でしたが、ご挨拶して、名刺見て思ったのは、
よくもまあ、皆、びっくりするようなきらびやかな経歴もっているのに、好き好んでイバラの道歩くよなぁ・・・。
不器用なのか、それとも、無茶しないと、世の中変わらないからって思っているのか・・・・
「みんなの党」
「自分は、一応、コピーライターのはしくれだと思っていますが、このネーミングは天才的だと思います。」
と、あいさつの場で言いました。名付け親の江田さんは、それの言葉を喜んでくれたようです。
本当にそう思います。
政治を根本から変えるなら、まず、言葉から・・・・・
日本で最初のしがらみのない政党。
毎度毎度の、たまたまのご縁ですが、私は、好きになりました。
結党の場に入れて、とっても、幸せでした。